新たな出発の春
名松線が復活運行を始めてから、ほぼ3週間がたちました。
列車編成も単機運行がが主体となっているようにみうけられます。
おりから、一志、白山、美杉地域の桜の満開時期と重なったこともあり、沿線は、カメラ片手に桜の付近を行き来する地元や遠方の、文字通り老若男女のみなさんでにぎわいました。
「花の命は・・」のことばどおり、あっという間の満開と天候変化とのきわどい勝負がつづきました。
この季節のフィナーレは、花筏とよばれる散り敷いた桜の花びらのありさまですが、対象のスケールが予想外に大きくて想定とはかけ離れてしまいました。