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2025年 仲夏を行く

  • 執筆者の写真: まさき とだ
    まさき とだ
  • 6月22日
  • 読了時間: 1分

 2025年、名松線沿線の野山は仲夏の季節にはいりました。

 梅雨の晴れ間、橋梁をわたる列車の響きにかき消された瀬音が通過と共に高まるありさまは、盛夏のおもむきを感じさせます。


 また、アジサイの花におとらず、長谷川素逝「栗の穂のおのおの垂れて月明り」ではありませんが、梅雨どきに木を覆うように淡黄白色の花穂が垂れ下がる栗の花も捨てがたい季節の調べを演出します。

 

 仲夏から盛夏へ今日も列車は、定時でかけぬけます。



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